メタボリックシンドローム予防-運動

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メタボリックシンドローム予防をして、健康な状態を維持するものとして、2006年7月に厚生労働省は運動指針を策定しました。この運動指針は、ジョギングやスイミングなどの能動的な運動だけでなく、通勤通学時の歩行や家事、階段の昇り降りなども運動としてとらえます。生活活動もメタボリックシンドロームの予防に有効なものとしています。運動によってメタボリックシンドロームを予防するためには、無理のないペースで継続して行えるものであることが重要です。メタボリックシンドロームを予防したいけれど日々の生活の中で運動する時間や余裕のない人もいます。無理なく運動量を増やすためには、生活の中で活動する部分を広げるところから始めましょう。運動指針ではオフィスワークや立位も運動に含めており、炊事や洗濯も体を動かす行為であるとしています。意識的にする生活活動には歩行、床や庭の掃除、子供と遊ぶこと、介護などが含まれます。メッツという単位を用いて運動の強さを計ることを、厚生労働省の運動指針では唱えています。運動の強さを現すメッツに運動時間を掛け合わせて運動量を算出しますが、この時の数字にはエクササイズという単位がつきます。3メッツの運動を1時間続けると3エクササイズです。生活活動の中では家財道具の片づけや梱包が3メッツなので、1時間の作業がこれに相当します。目安としては、23エクササイズの運動を3メッツ以上の強さで一週間で行うことがメタボリックシンドローム予防に効果てきです。

メタボリックシンドローム予防-食事

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メタボリックシンドローム予防には、バランスの取れた食事内容が一番です。厚生労働省の作った6つの基礎食品群である、炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素とビタミンC、カルシウム、カロテンの合計6つの食品群をバランスよく摂取する食事内容を心がけましょう。栄養バランスを整えることでカロリーも量も調整できるので、一石二鳥です。一日30品目を目安に献立を組み立てることが理想ですが、毎日そんなことを続けていては息が詰まるかもしれません。メタボリックシンドローム予防の食事内容としては、簡易な目安として毎食を主食と主菜と副菜の3つで組み立てるように心がけましょう。少しの工夫で、メタボリックシンドロームを回避することができます。野菜の量を増やし、肉類や油ものは控えめにし、毎日少しずつでも果物を食べる習慣をつけたいものです。そして、丼やラーメンなどの一品ものは抑え目に。基本的に、和食で定食もののメニュー構成がメタボリックシンドローム予防に適しています。低カロリーで、植物性食品と動物性食品のバランスが取れた食事が望ましく、和食はその条件を満たしています。効果的にメタボリックシンドロームを予防したいならば、食事を和食中心に徐々に変えていきましょう。良質なたんぱく質として肉よりは魚、そして豆腐や納豆などの大豆製品が向いています。丼ものは和食の中でも野菜が少ないので、丼ものなどを食べる時は野菜も一緒につけるようにすると共に、なるべく薄味のものを食べましょう。